8台のちょうさ(太鼓屋台)が勇壮に大浜海岸へ練る、県内随一の秋祭り
宵宮・町廻り(スポーツの日の前々日の土曜日)
式典
神輿町廻り
ちょうさ町廻り
奉納演芸
奉納花火
本祭り(スポーツの日の前日の日曜日)
ちょうさお浜出で(大浜海岸へ練り出す)
ちょうさお入り(八幡神社へ帰る)
場所
日和佐八幡神社から大浜海岸
太鼓屋台は地方によっては「ヨイヤショ」「サシマショ」等と呼ばれているが、讃岐では主として「チョーサ」と呼び、儒者張子公の功績を称えたことからはじまるという。
日和佐八幡神社の『ちょうさ』は、日和佐在住の槌谷義一氏所蔵の「よろづひかへ覚」(大工重兵衛の記録)によれば、寛政七年(1795年)に戎町、享和二年(1802年)東町、享和四年(1804年)西町、文化十五年(1818年)再び西町、天保八年(1837年)中村町、天保九年(1838年)本町のものが作られたと記録がある。
奥河町には、嘉永四年と記した太鼓衣装箱がある。恵比須浜のものには立派な彫刻があったが、昭和41年11月の火災で類焼し、昭和48年に新調。桜町は昭和22年に新調した。
(注)「日和佐町史より」
その他
- 当日、八幡神社周辺は大変混雑いたします。お乗り合わせのうえお越しください。
- 臨時駐車場を開設(町民グラウンド約200台)