「阿波沖海戦」翔鳳丸の遺品

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阿波沖海戦での翔鳳丸の遺品

慶応4年、京都で鳥羽・伏見の戦いが始まった日、幕府の軍艦「開陽丸」と薩摩の軍艦「春日丸」が、由岐沖で 日本初の洋式海戦を展開しました。その結果、春日丸は南へ敗走、その輸送船「翔鳳丸」も由岐港内に逃げ込み、「ぬの島」の沖で自爆、その乗組員は陸海に分かれて土佐に逃れました。中央公民館には、現在もその時の遺品が数点保管されています。

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