令和５年４月１日に施行された「農業経営基盤強化促進法（昭和５５年法律第６５号）の改正に伴い、徳島県の「農業経営基盤強化促進基本方針」が変更され、本町の「農業経営基盤強化促進に関する基本構想（以下、基本構想という。）」を変更しました。
基本構想とは
基本構想とは、今後の本町の農業施策の実施に伴い、農業が職業として選択し得る魅力と、やりがいとなるものとなるよう、将来（概ね１０年後）の農業経営の発展目標を明らかにし、効率的かつ安定的な農業経営を育成することを目的に定めたものです。
主な変更点
第１ 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
徳島県みどりの食料システム戦略基本計画に沿ったDX・GXの実現について追加
第４ 第２項及び第３項に掲げる事項のほか、農業を担うものの確保及び育成に関する事項
農業を担う者の確保及び育成の考え方、市町村が主体的に行う取組、関係機関との連携・役割分担の考え方、就農希望者のマッチング及び農業を担う者の確保・育成のための情報収集・相互提供について追加
第６ 農業経営基盤強化促進事業に関する事項
地域計画推進事業に関する事項を追加