定期予防接種について

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定期予防接種は、公衆衛生上、病気の発生や広がることを防いで、住民の方々の健康を保持するために、法律で定められている予防接種です。定期接種では、接種間隔を守ることが必要です。適した時期に接種しましょう。

子どもの予防接種について

出生届出後、美波町医療保健センター健康増進課にお越し下さい。予防接種予診票をお渡しします。
来所が難しい場合は、赤ちゃん訪問の際にお渡しさせていただきます。

各予防接種の対象者には個別にお知らせをお送りします。指定医療機関に予約のうえ、予防接種を受けて下さい。

※転入された方、予診票をなくされた方は、母子健康手帳をお持ちになって健康増進課へお越し下さい。

高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種について

70歳以上の方を対象とした経過措置は令和6年3月31日で終了しました。

肺炎は、からだの抵抗力が弱まった時などにかかりやすく、がん、心疾患についで、日本人の死因の第3位であり、肺炎による死亡者の約95%は65歳以上の方です。肺炎の原因菌には様々な種類のものがありますが、なかでも最も多いのが肺炎球菌の感染によるものです。
肺炎球菌の予防接種は、令和6年度から65歳の方および60歳以上65歳未満の方で一定の条件を満たす身体障害者手帳1級の方のみが、定期接種の対象となります。(過去に肺炎球菌ワクチンを接種した方は対象とはなりません。)接種対象となる方には、65歳の誕生月の翌月中に個別でお知らせをお送りしています。

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