MATERNAL AND CHILD HEALTH母子保健事業
母子健康手帳とは
妊娠と出産の経過やお子さんの発育や発達状態、また予防接種などの大切な記録を記しておく手帳です。
妊娠を確認したら、町へ妊娠届出書を提出してください。「母子健康手帳」をお渡しします。
手帳交付の際に、妊婦健診受診票、妊婦歯科健診受診票、新生児聴覚検査の受診票もあわせてお渡ししています。妊娠中の生活についてのお話もさせていただいています。
海部郡3町合同パパママ教室
海部郡の3町の妊産婦さん対象の教室を年間3回実施しています。
(骨盤ケア・おっぱいケア・赤ちゃんの抱っこの仕方など)
産前・産後ケア
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女性とこどものケアルーム
母子健康相談
身体計測、発育、発達相談、栄養相談、子育て相談を行っています。
ぽっぽの会(みなみ育児支援の会)による親子遊び(あそびの広場)も行っています。 -
助産師相談
おっぱいケアや育児相談、妊娠前から産後のママや赤ちゃんケアについて助産師さんの相談を受けることができます。随時家庭訪問によるケアもできます。 -
アロマセラピー、ベビーマッサージ教室(毎月1回)
赤ちゃんとお母さんがスキンシップを通して、赤ちゃんの免疫力アップや心身の発達を助けます。
また、お母さんもリラックスすることで、育児ストレスの解消や赤ちゃんへの愛情が深まるなどの効果が期待できます。
新生児訪問
産後、ご自宅に保健師が訪問し、赤ちゃんとお母さんの健康の確認と、子育ての相談に応じます。日程については、担当保健師が調整させていただきます。
美波っこファイルの交付
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美波っこファイルとは
お子さんの発育、発達に関わる記録を残し、保護者と関係機関(母子保健、福祉、こども園、学校、医療機関、療育機関等)が情報共有し、よりよい育ちを目指すためのものです。新生児訪問の時にお渡ししています。
こども園や学校での健診や成長記録も綴じて保管して下さい。
身体の状態の経過がよくわかります。
予防接種
病気の予防のため、接種時期をむかえたら予防接種を受けましょう。県内の契約医療機関で無料で受けられます。事前に接種予約が必要です。出生届出後、健康増進課の窓口または新生児訪問にて予診票をお渡して接種時期などについて説明させていただいています。
乳幼児健診・相談
- 医療機関における乳児一般健康診査 1歳になるまでに2回、医療機関での健診を助成します。
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乳児・1歳6か月児・3歳児健診
身体測定、小児科医の診察、歯科医の診察(1歳6か月児・3歳児)
育児、栄養、歯科相談を行っています。 -
4・5歳児相談
4歳児クラスを対象に各こども園で個別の相談を行います。
就学に向けての準備について保護者と関係機関が考える機会にしています。 - 先天性股関節脱臼検診 徳島赤十字ひのみね総合療育センターの専門医師による診察です。
各健診・相談をとおして、お子さんの健康や月齢、年齢に応じた成長を一緒に確認しましょう。対象月になりましたら、通知します。
すくすく美波っ子事業
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ことばの相談
ことばが遅い、発音が不明瞭、言葉の理解の仕方が気になるなど言葉や発達に関する相談を行っています。
担当:言語聴覚士 -
教育相談
就学前の準備、こども園や学校での生活や学習についての相談を行っています。
担当:公認心理士(学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー) -
スクールカウンセリング
学校現場で、子どもや保護者などの心のケアや支援を行っています。
担当:臨床心理士(特別支援教育士)
CHILD CARE SUPPORT子育て支援
子育て短期支援事業
保護者の病気やその他の理由で、家庭で子どもを養育することが難しくなった時に児童養護施設等で一時的にお預かりして養育します。利用日数等に応じて、3つの事業種別があります。
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ショートステイ
保護者の疾病・出産・看護・事故・災難などで磁土の養育が困難になった場合、児童福祉施設で一時的に自動をお預かりします。(宿泊含む)
支援期間は原則として7日以内です。 - トワイライトステイ 保護者が仕事などで帰宅が夜間になる場合、児童福祉施設で一時的に自動をお預かりします。(宿泊含む)
- 休日預かり 保護者の仕事などで、休日において自動の養育が困難になった場合、児童福祉施設で一時的に自動をお預かりします。
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実施施設
・徳島赤十字乳児院:小松島市中田町新開2-2
・たちばな学苑:阿南市宝田町井関154-3
・宝田寮:阿南市羽ノ浦町中庄ミタテフ3
利用料
利用者の課税状況により自己負担があります。
病後児保育
病気回復期にあるお子さんを、仕事などの都合により家庭で保育できない時、保護者にかわり、専用のお部屋にて一時的に保育を行います。
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利用対象
生後6ヶ月〜小学3年生で美波町にお住まいのこども園小学校に通園、通学してる自動利用日時
午前9時〜午後5時
月曜日〜金曜日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始はお休みです)定員
1日あたり1名〜3名利用方法
利用予定日2日前午後3時までに予防が必要です。利用期間は最長連続3日間です。
前日に病後児保育可能か診断を受け、利用申請書の医師所見欄に記入してもらってください。利用料
1日2,000円 半日1,000円
※延長30分ごと750円
※ただし、生活保護世帯、町民税非課税世帯の方は無料実施施設
公益社団法人 徳島県看護協会
訪問看護ステーション海部 保育室所在地
美波町奥河内井ノ上13-7電話番号
0884-77-3777
美波町児童館・女性会館
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所在地
美波町奥河内井ノ上22-3電話番号
0884-77-2111
児童館
地域の子どもたちに健全な遊びの場を提供する児童厚生施設です。
開館時間中は、いつでも自由に来館し、自由に過ごすことができます。(就学前のお子様は、保護者同伴でご利用ください。)
放課後等の児童の安心、安全な居場所としての役割を担っています。
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開館時間
平日 午前10時〜正午/午後1時〜午後6時
土曜日 午前9時〜午後5時
※長期学校休業日(春・夏・冬休み期間)開館時間に変更があります。休館日
日曜日、祝日、お盆、警報発令時、年末年始、他 必要と定めた日
みなみファミリー・サポート・センター
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子育ての援助をしたい人(提供会員)と子育ての援助を受けたい人(依頼会員)による会員組織で、子育てに関する相互援助活動を行い、子育ての支援を行います。
援助内容
保育所・幼稚園等への送迎や終了後の預かり
保護者の臨時的な就労や求職活動時
保護者の病気や冠婚葬祭買い物などリフレッシュしたいとき など会員登録
会員登録(入会無料)が必要です。顔写真2枚と印鑑を持参ください。センターでは、依頼に応じて援助を行う会員(提供会員)を紹介します。双方による事前打ち合わせを経て、合意の上でサポート活動(有料)の実施となります。利用対象者
0歳~小学校6年生までの子供を持つ保護者で美波町に住んでいる、または町内の事業所に勤務している方(依頼会員)利用料金
月曜日~金曜日/1時間700円
土日祝年末年始等/1時間800円
※子どもの人数や時間帯によって料金が変わります。事務局
美波町児童館・女性会館
由岐地域交流・支援センター
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所在地
美波町西の地字東地97-5電話番号
0884-78-1792
ももほっぺ
乳児、幼児と保護者が交流を深める場を提供し子育ての相談や子育てのヒント・サポートをしています。
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対象
0歳〜就学前のお子様と保護者開館時間
午後9時30分〜正午
午後1時〜午後3時30分休館日
土曜日、日曜日、祝日、お盆、年末年始 他必要と定めた日利用料
無料(※ただし、行事によっては、材料費をいただく場合があります。)
こども広場
子どもに適切な遊びや生活の場を提供し、健全育成を図る施設です。
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対象
小学1年生〜小学6年生開館時間
平日
午後9時30分〜正午/午後1時〜午後6時
(午後5時以降の利用は、児童のお迎えをお願いします。)
第1・第3土曜日
午前8時30分〜正午/午後1時〜午後5時 ※長期学校休業日(春・夏・冬休み)は開館時間に変更があります。休館日
日曜日、祝日、お盆、警報発令時、年末年始 他必要と定めた日
日和佐図書・資料館
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所在地
美波町奥河内字弁才天5-1電話番号
0884-77-2733開館時間
火〜金 午前10時〜午後6時
土・日 午前10時〜午後5時休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日も休館)、祝日・年末年始、特別整理期間
ブックスタート
赤ちゃんと保護者が絵本を介して心ふれあうひとときを持つきっかけをお届けしています。乳児検診時にご案内があります。
準備している絵本3冊のなかから、保護者に好みのものを一冊選んでいただき、お贈りしています。
おはなし時間
読み聞かせは、子どもの成長・発達に重要な意味のあることです。
図書・資料館では読み聞かせ会を月1回開催しています。
日程については、お問い合わせください。
出張読み聞かせ
月1回〜4回
町内のこども園・小学校を訪問し、読み聞かせを行っています。
配本サービス
町内のこども園・小学校・中学校に配本サービスを行っています。
月1回貸出図書のお届けと回収をしています。
認定こども園・特別保育事業
認定こども園の入所について
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認定こども園名 対象年齢 実施事業 平日・土曜日
開園時間特別保育等 子育て支援 日和佐こども園
美波町奥河内 0884-77-0133 0884-77-00926ヶ月児~5歳児 延長保育 土曜保育※ 一時預かり 園開放 7時00分
から
18時00分由岐こども園
美波町西の地 0884-78-05476ヶ月児~5歳児 延長保育 土曜保育※ 一時預かり 園開放 赤松こども園
美波町赤松 0884-79-30021歳児~5歳児 延長保育 一時預かり 園開放 阿部こども園
美波町阿部 0884-78-06721歳児~5歳児 延長保育 一時預かり 園開放 -
利用内容
こどもの年齢 利用する内容 区分 施設利用可能時間 満3歳以上 教育を希望される場合 1号認定 教育標準時間(登園時間内の4時間)
午前8時~午後2時教育と保育を必要とする場合 2号認定 保育標準時間 最大11時間/日
午前7時~午後6時
保育短時間 最大8時間/日
午前8時~午後4時満3歳未満 保育を必要とする場合 3号認定 - 利用料 こども園の利用料は保護者(父・母)の「町民税所得割課税額」を基に算定します。 ※ 利用料とは別に、教材費等の実費徴収があります(給食費は不要です)
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延長保育
保護者の方の勤務時間や家庭事情等により、通常の保育時間を超えてお子さんを保育します。利用に際しては、登録(有料)が必要です。
●利用料の軽減
町では、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、第2子以降のこども園利用料を無料としています。
こども園での子育て支援事業
一時預かり
仕事、病気、冠婚葬祭等で、家庭での保育が困難となる場合に一時的に保育を行います。
- 対象 1歳児から就学前の児童(日和佐・由岐こども園では6ヶ月児から就学前の児童)
- 利用料 半日 1,000円 1日 2,000円 ※ただし保育業務に支障がある場合は、ご希望に添えない場合があります。
園開放
未入園児とその保護者の方を対象とした事業です。こども園の雰囲気を感じることができ、また子育てについて保育士と相談することができます。お問合せは、各こども園までお願いします
ALLOWANCE AND SUBSIDY SYSTEM手当・助成制度
出産・幼児助成制度
特定不妊治療費助成
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町内に1年以上居住するご夫婦が、不妊治療を受けた際の経済的負担の軽減を図るために、特定不妊治療に要する費用の一部を助成します。助成は、県の特定不妊治療費助成事業の助成決定を受けたものに上乗せする形で行います。
助成内容
特定不妊治療に要した費用から県から交付された助成金額を控除して得た額とし、1年度につき1回、10万円を限度とします。お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
出産育児一時金
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美波町国民健康保険に加入されている方が出産したとき、出産育児一時金42万円が支給されます。(ただし、産科医療補償制度に加入していない医療機関で出産した場合は、40.4万円)
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お問い合わせ
税務課 : 0884−77−3615
出産費用にあてることができるよう、原則として、国民健康保険から医療機関へ直接支払います。(ただし、出産費用が42万円を下回るときは、申請いただくと差額を支給いたします。) ※美波町国民健康保険以外の健康保険に加入している方は、勤務先またはご加入の医療保険者にお尋ねください。
出生祝金
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お子さんの誕生を祝福して、養育している方に、お祝い金を贈ります。出生届の際、申請してください。
※住民基本台帳に登録があり、実際に居住している方に限ります
金額
第1子 3万円 / 第2子 5万円 / 第3子 8万円 / 第4子以降 10万円お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
医療機関における乳児一般
- 出産届出をおこなった方に乳児健康診査にかかる費用の一部助成を行っています。1歳未満までの最大2回医療機関での健康診査が受診できます。
未熟児養育医療費助成
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出生体重が2000g以下で生活力が特に薄弱な未熟児が、指定の医療機関で入院・治療を受ける場合に、医療費を援助します。収入に応じて自己負担があります。
お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
子どもはぐくみ医療費助成
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誕生から18歳に達した日以後最初の3月31日までの方を対象に、入院・通院に係る保険診療の自己負担分を助成します。
※ただし、就職等により保護者の扶養を外れているお子さんは対象になりません。
※所得制限があります。
※3歳~5歳児の通院・6歳児~18歳到達後最初の3月31日までの者の通院及び入院については、1つの医療機関につき、1ヶ月600円の負担が必要です。お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
児童手当
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中学校修了までの児童を養育している方に年齢等に応じて定められた金額を支給します。出生日から15日以内に申請が必要です。(公務員の方は職場に申請してください。)
支給額
児童の年齢 児童手当の額(1人当たりの月額) 3歳未満 一律15,000円 3歳以上小学校修了前 10,000円(第3子以降は15,000円) 中学生 一律10,000円
※「第3子以降」とは、高校卒業まで(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614チャイルドシート購入補助
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チャイルドシートの着用を推進し、乳幼児の安全を守り、交通事故による負傷者の軽減を図るために、チャイルドシートの購入費の補助を行っています。
補助対象
町内に住所を有する満6歳未満の子どもがいる保護者
補助金額
購入金額の2分の1、上限1万円(子ども1人につき1回)
お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
とくしま在宅育児応援クーポン
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在宅育児家庭の心理的・経済的負担感の軽減を図ることを目的とし、子育て支援サービスの助成を受けることができるクーポンを交付します。
支給額
交付対象者 0~2歳のお子さんを在宅で育児している保護者(父母または養父母) 対象児童 町内に居住する0~2歳のお子さん 交付要件 ①こども園・事業所内託児所等にお子さんを預けていない
②保護者の市町村民税所得割・合算額が169,000円未満の世帯
③子ども・子育て支援法第30条の4第3号に規定する子どもでないクーポンの有効期限 誕生日から1年間 クーポンの額 児童1人(年1回)、15,000円相当(500円相当券×30枚つづり) 対象サービス 任意予防接種(インフルエンザ等)、産後ケア...など お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
児童生徒就学援助制度
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経済的理由により就学困難な児童生徒の保護者に対して、学用品、学校給食費などの援助制度があります。
お問い合わせ
教育委員会 : 0884-77-3620
高等学校等通学費・宿舎使用料助成制度
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経済的負担の軽減を図るため、町に住所を有し、高等学校等に通う生徒・宿舎に居住する生徒の保護者に対して、通学費の一部助成制度があります。
お問い合わせ
教育委員会 : 0884-77-3620
育英奨学金貸付制度
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進学を希望される方で、経済的な理由で就学が困難な方に対して、無利子の貸付制度があります。
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お問い合わせ
教育委員会 : 0884-77-3620
資格 町内に住所を有する者の子弟で、学業及び人物が優秀な学生で、学資の支弁が困難な方。 貸付額 高等学校 月額20,000円以内 大学又は同程度の学校 月額50,000円以内 発達支援が必要なお子さんのために
各種手帳について
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身体障害者手帳
身体に障がいのある児童が、福祉サービスを利用するために必要な手帳です。1級から6級までの等級があります。また、移動の困難さに応じて第1種と第2種の区分があります。療育手帳
知的障がいのある児童が療育・援助を受け、福祉サービスを受けやすくするために必要な手帳です。障がいの程度によりA1、A2、B1、B2の区分があります。精神障害者保健福祉手帳
精神に障がいがある児童が、福祉サービスを利用するために必要な手帳です。1級から3級までの等級があります。お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
障害児入所支援
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福祉型障害児入所施設
日常生活の支援を受けたり、自立するために必要な知識などを身につけながら、施設で暮らすことができます。医療型障害児入所施設
日常生活の支援や医療を受けたり、自立するために必要な知識を身につけながら、施設で暮らすことができます。対象者
身体に障がいのある児童、知的障がいのある児童または精神に障害のある児童(発達障がい児含む)
医療型については、知的障がい児(自閉症児)、肢体不自由児、重症心身障がい児、こども女性相談センター、医師等により療育の必要性が認められた児童
※手帳の有無は問いません。利用料
世帯の所得に応じた負担があります。その他に、食費、光熱水費、日常生活品の費用などが必要です。お問い合わせ
南部こども女性相談センター : 0884-22-7130
障害児通所支援
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児童発達支援
小学校に入学する前の子供が、日常生活に必要な動作や知識を身につけるための支援をしてもらえます。放課後等デイサービス
学校に通う子どもが、授業が終わった後や夏休みなどに、生活能力を高めるために必要な支援を受けたり、他の子どもたちや地域の人たちとふれあうことができます。保育所等訪問支援
障がいのある子どもが通うこども園などを専門の職員が訪問し、他の子どもたちとの集団生活がうまくできるように支援してくれます。対象者
身体に障がいのある児童、知的障がいのある児童または精神に障害のある児童(発達障がい児含む)
こども女性相談センター、美波町保健センター、医師等により療育の必要性が認められた児童
※手帳の有無は問いません。利用料
世帯の所得に応じた負担があります。お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
手当・助成制度等
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特別児童扶養手当
精神または身体に障がいをもつ20歳未満のお子さんを養育している方に支給されます。
※所得制限があります。障害児福祉手当
20歳未満で、日常生活で常時介護を必要とする程度の障がいのある方(児)に支給されます。自立支援医療
身体上の障がいを除いたり、障がいの程度を軽くするために必要な医療を受ける場合に、医療費の一部を助成する制度です。原則1割負担ですが、所得に応じて自己負担上限額があります。重度心身障害者等医療費助成
障害者手帳などをお持ちの方を対象に医療費を助成します。※所得制限があります。
対象:身体障害者手帳1級・2級 療育手帳A など
軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成
身体障害者手帳の交付を受けていない18歳未満の難聴児(両耳の聴力レベルが原則として30-dB以上)で、補聴器の装用により一定の効果が期待できると医師が判断した方に補聴器の購入費の一部を助成します。日常生活用具支給
日常生活用具(紙オムツ、訓練用ベッド、人工内耳用音声信号処理装置及び人工内耳用電池)などの支給を行います。補装具費支給
補装具(補聴器、義足、義肢、車いすなど)の購入費または修理費の支給を行います。各種割引制度
身体・療育手帳および精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人は、有料道路やNHK受信料などの割引が受けられます。お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
ひとり親家庭のために
ひとり親家庭等入学祝金
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ひとり親家庭の児童及び遺児が、小学校及び中学校に入学した時に、お祝い金を贈ります。
お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
児童扶養手当
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父母の離婚などで父又は母と生計を同じくしていない児童を監護・養育されている方等に支給される手当です。
※所得やその他の制限があります。
お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
ひとり親家庭等医療費助成
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ひとり親家庭等で、児童を扶養している配偶者のいない父・母及びその子を対象に、医療費の一部を助成します。
※所得制限があります。
お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
JR通勤定期の割引
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自動扶養手当を受けているひとり親世帯の方が、JRを利用して通勤している場合は、通勤定期乗車券を3割引で購入できます。
ひとり親家庭等で、児童を扶養している配偶者のいない父・母及びその子を対象に、医療費の一部を助成します。お問い合わせ
福祉課 : 0884−77−3614
母子父子寡婦福祉資金貸付事業
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進学や就職など決まった目的のために、資金を貸付する制度
お問い合わせ
徳島県母子寡婦福祉連合 : 088−654−7418
ひとり親家庭の自立相談
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ひとり親家庭の養育や生活等の問題に母子・父子自立支援員が相談に応じます。
お問い合わせ
徳島県母子寡婦福祉連合 : 088−654−7418
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
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就職に有利な資格を取得するための養成機関に通っている間、一定の給付金が支給されます。
お問い合わせ
徳島県母子寡婦福祉連合 : 088−654−7418
母子家庭等就業・自立支援センター事業
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ひとり親家庭や寡婦の方が就労に役立てることができるよう、必要な知識技能を習得するための各種講習会の開催や情報提供、相談等を行っています。
<実施講習科目>
介護職員初任者研修、パソコン、医療事務、観光英語検定3級お問い合わせ
徳島県母子寡婦福祉連合 : 088−654−7418
生活支援員の派遣
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ひとり親家庭や寡婦の方等が家族の病気や本人の通学・仕事、冠婚葬祭などの理由によりお困りのとき、保育や家事などをお手伝いする家庭生活支援員を派遣します。
※派遣を希望する世帯は、あらかじめ登録(無料)が必要です。お問い合わせ
徳島県母子寡婦福祉連合 : 088−654−7418
ホームフレンド派遣事業
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ひとり親家庭等の子どもたちの話し相手、相談相手、遊び相手となるホームフレンド(児童訪問援助員)を派遣し、ひとり親家庭の子どもたちが安定した生活を送れるようサポートします。
ひとり親家庭の小学生から高校生までの児童が対象です。お問い合わせ
徳島県母子寡婦福祉連合 : 088−654−7418
教育
小・中学校に関する手続き
町内に住所がある児童・生徒は教育委員会が指定する小・中学校に入学していただきます。
1月末までに自宅に「入学通知書」をお送りします。-
小学校
学校名 所在地 電話 日和佐小学校 美波町奥河内字本村34番地1 0884-77-0055 由岐小学校 美波町西の地字谷裏90番地19 0884-78-0009 伊座利小学校 美波町伊座利354番地2 0884-78-0673 -
中学校
学校名 所在地 電話 日和佐中学校 美波町西河内字大久保76番地1 0884-77-0076 由岐中学校 美波町西の地字谷裏4番地 0884-78-0058 由岐中学校
伊座利分校美波町伊座利354番地2 0884-78-0673 - 美波町育英奨学金貸与制度について 本町に住所を有する向学心に富む生徒・学生であって、経済的理由により修学が困難な方に対して奨学金を貸与することにより、将来地域の発展に有為な人材の育成を図ることを目的として美波町育英奨学金制度があります。貸付金額は高等学校等月額20,000円、大学等月額50,000円。奨学金は無利子とし、学校を卒業して1年経過後10年以内に返還すること。募集は4月上旬より行います。
その他の助成事業
町内の小中学校・幼稚園に通う児童生徒にいろいろな助成を行っています。
名称 対象者 助成内容 美波町高等学校等通学定期購入費・宿舎使用料助成 美波町に住所を有し、高等学校・特別支援学校高等部・高等専門学校・専修学校(高等課程に限る)・テクノスクール等に通学する者の保護者で美波町に住所を有する方 ※宿舎居住の通学者で宿舎に住民登録した者は、美波町に住所を有するものとみなします。 (1) 自宅居住の通学者は、発着する最寄りの駅、停留所から学校までの年間通学定期購入費の2分の1以内とします(年間通学定期購入費は6ヶ月通学定期の額に2を乗じた額を基本とします)。
(2) 宿舎居住の通学者は、徳島県立高等学校総合寄宿舎年間寮費から入寮費及び食事代を減じた額の2分の1以内とします。
(3) 年度途中から助成対象者となった者は、助成対象となった月から学年末までの月数に応じた額とします。他制度により同様の支援を受けている場合は、上記の額から他制度による受給額(受給見込額を含む)を減じた額とします。 -
チャイルドシートの着用を推進し、乳幼児の安全を守り、交通事故による負傷者の軽減を図るために、チャイルドシートの購入費の補助を行っています。
補助対象
町内に住所を有する満6歳未満の子どもがいる保護者
補助金額
購入金額の2分の1、上限1万円(子ども1人につき1回)
HOUSE住まい
空き家情報
美波町では、町への定住促進や地域の活性化を目的として、使われずに眠っている空き家を有効活用するため、町内にある提供希望の空家等の物件情報を登録し、売買・賃貸を希望する方に紹介するもおのです。
- 役場政策推進課(移住交流支援センター) 0884-77-3616
MEDICAL病院
医療機関に関する情報
医療機関名 | 連絡先 |
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美波病院 | 0884-78-1373 |
日和佐診療所 | 0884-77-1212 |
冨田病院 | 0884-77-0368 |
イワキ医院 | 0884-77-0005 |
ヒワサクリニック | 0884-74-7518 |
CONTACTお問い合わせ
美波町移住交流支援センター
美波町は、その名のとおり変化に富んだ海岸線で太平洋に臨む美しい町です。町では、この恵まれた生活環境をより多くの人に知ってもらい、移住の足がかりになればと平成19年10月1日に移住交流支援センターを設立しました。
移住・交流相談窓口
- 役場政策推進課 0884-77-3616
体験・交流情報
- 伊座利の未来を考える推進協議会 0884-78-1185
- 木岐奥次世代会議 kiki-k@md.pikara.ne.jp
- 木岐まちづくり協議会 0884-70-1293