美波町では、これまで橋の損傷が大きくなってから修繕を行ってきましたが、今後は損傷が小さいうちに修繕を行い、修繕の費用や架替えに要する費用の縮減に努めつつ、地域の交通ネットワークの安全性・信頼性を確保していきます。
そのため、美波町では、これまでの『対症療法的な維持管理』から、損傷が大きくなる前に早めに⼿当てをする『予防保全的な維持管理』へ移行することで、将来にわたる維持管理・更新(架替え)コストの最小化および橋の安全性・信頼性を維持することを目指した『橋梁長寿命化修繕計画』を策定しました。
詳細については次の添付ファイルのとおりです。