児童に係る各種手当てについてご存知ですか?
いずれの制度も自ら請求しなければ対象となりません。ご自分の受けている手当てを見直し、請求を忘れている方は早めに請求してください。
児童扶養手当
対象者
父と生計を共にしていない児童を養育している方
(注)所得制限があり、一定額以上の方には支給されません。
(注)公的年金を受けられる場合は支給されません。
支給期間
児童が18歳に達した年度末まで
支給金額
- 児童数1人のとき 9,845円~41,720円(月額)
- 児童数2人のとき 14,850円~46,720円(月額)
- 児童数3人のとき 17,850円~49,720円(月額)
- 児童数4人以上 3人の額に1人につき3,000円加算
(注)いずれの場合も、所得によって変動します。
特別児童扶養手当
対象者
障害児を養育している方
(注)所得制限があり、一定額以上の方には支給されません。
支給期間
20歳の誕生日の前月まで
支給金額
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