「生きがい交流空間」愛称決定

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美波町では、旧日和佐高校跡地及び現日和佐診療所敷地に美波町医療保健センターを核とした地域の交流、健康生きがいづくりの拠点として「生きがい交流空間」の整備を進めております。町民の皆様や利用者が親しんでご利用いただける施設となるよう広く愛称を募集し、「みなみらいスクエア」に決定しました。

1 愛称の選定について

生きがい交流空間愛称募集選定委員会で審査し、愛称を決定しました。

  • 開催日時:平成29年5月27日(土曜日)午前10時から午後12時
  • 開催場所:美波町役場

2 応募状況について

  • 応募期間:平成29年3月28日(火曜日)から平成29年4月28日(金曜日)
  • 応募数:179通(176点)

3 審査結果

最優秀賞 みなみらいスクエア

応募者:池永一広(いけながかずひろ)さん(コピーライター:大阪府在住)
愛称の意味・考えた理由
美波町の「みなみ」+「未来」で町民一人ひとりが未来に輝くことを願い、健康、生きがいを育むスクエア(広場)より、「海・山の恵みを活かし知恵と心でつくるまち美波町」に誕生する生きがい交流施設を”笑顔・交流・希望・未来”をキーワードに末永く愛されるよう・親しみやすく命名いたしました。

優秀賞 みなてらす

応募者:島田宏哉(しまだこうや)さん(個人事業:静岡県掛川市在住)
愛称の意味・考えた理由
「美波町」「皆(みな)」「照らす」「テラス」の意味を込めた愛称です。美波町の未来を明るく照らすみんなの交流空間を表現しています。

(注)最優秀賞の方には、美波町医療保健センター落成記念式典(平成29年7月13日)にて記念品を贈呈させて頂きます。優秀賞の方には、記念品を贈呈させて頂きます。

4 曽我部昌史委員長 講評(生きがい交流空間愛称募集選定委員会)

この度の、「生きがい交流空間」愛称募集に際しては、たいへん多くの皆さまから応募をいただくことができました。ありがとうございました。
本選定委員会の委員は、美波町医療保健センター設計プロポーザルの審査委員の一部と、同建物の設計者とで構成されています。選考においては、応募者名を非公表とし、応募された愛称と、その解説文をもとに審査を進めました。
はじめに、キーワードやタイプごとに整理・分類した上で意見交換を行い、各委員が関心をもった30点程度をあげました。「施設全体の特徴やコンセプト」「分かりやすさ」「親しみやすさ」「類似の愛称の有無」「愛称の意味・考えた理由」などについて議論をしながら総合的に検討を進め、5点に絞り込みました。それら5点を対象として第三次審査を行い、最優秀賞及び優秀賞を決定いたしました。
美波町医療保健センターと併せて整備されている生きがい交流空間にふさわしい、新しくて清々しい印象の愛称が決定したと思います。応募をしてくださった皆さま方には、重ねてお礼を申し上げます。
「みなみらいスクエア」が、地域や世代をこえたみんなの交流の拠点となり、充実した暮らしを生み出し続ける場として、末永く活用されることを心から期待しています。

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